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| 次回の展覧会: | |
| 現在の展覧会: | 戸谷成雄 「ミニマルバロック」 |
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2006年3月18日(土)〜 4月28日(金)
12:00-19:00 日・月曜日、祝日休廊
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| Shigeo Toya SOEIKON 2005, 68x340x13cm wood ashes, acrylic |
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シュウゴアーツでは戸谷成雄の新作展「ミニマルバロック」を開催します。戸谷は1947年長野県生まれ。1975年愛知県立芸術大学大学院修了。1988年第43回ヴェネツィア・ビエンナーレ出品。1995年、広島市現代美術館にて個展。2000年、第3回光州ビエンナーレに出品。2003年の愛知県美術館での個展「森の襞(ひだ)の行方」にて、平成15年度文化庁芸術選奨受賞。非西洋的彫刻の可能性を追求した独自の姿勢によって高い評価を得ています。
巨大な木の塊とチェーンソーによる無数の刻みこみで覆いつくされた表面。その襞からは痛みのような視覚を超えた触覚性が感じさせられます。もの派という表現を極限まで切りつめた美術が台頭し、造形の時代が終着点に達した感のある60年代後半から70年代初頭。表現の行き詰まり感の強い中、戸谷は果敢に彫刻にこだわり造形活動に取り組みます。伝統的な木彫を彫刻思想の土台にしながら極めて斬新な発想をそこに加味し、独自の彫刻表現への追求の結果が形となった作品は、見るものの根源に深く問いかけます。生と死、東と西、個と家、陰と陽…。
今回の展覧会は「ミニマルバロック」という新作のシリーズで構成されます。「ミニマルバロック」とは戸谷の造語ですが、ミニマルなものとバロックという両極にあるものをあえてひとつにし、相対的なものの捉え方から、二極を同時に捉えるという視点へ展開させます。それは傍観することではなく、積極的に矛盾を抱えながら生きることを意味します。成熟してなお深化を進める戸谷の新作展を是非ご高覧頂けますようお願い申し上げます。
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| アーティストページ |
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